同じ操作をしてもモデルによって異なる挙動になることがあります。
というか変わります。
マニュアル的に覚えても通用しないことがあるので、
自分で触って感覚で覚えてください。
MMDにモデルを読み込みます。
MMDを読み込んだら操作したいモデルをモデル操作から選択します。
動かないとか変わらないとか言ってる人は、
モデル操作の項目で動かしたいモデルを選択してないため。
丸と三角の集団がボーンです。
日本語で骨。
このボーンを動かすことで動きを作ります。
動かしたいボーンの丸をクリックすると赤くなります。
これで選択されてます。
何が現在選択されてるかは、
MMD上部やフレーム操作からも確認できます。
モデル上のボーンが多すぎてクリックしにくい時は、
フレーム操作の項目をクリックしてもボーンが選択されます。
やりやすいほうで。
ボーンを選択したら画面右下のXYZ。
上の段が回転。下の段が移動。
ボーンによって回転のみだったり移動ができるものもあります。
XやY、Zをクリックしながらマウスを動かすと、
選択されたボーンが回転、移動します。
好きなところで位置を調整してください。
下の画像は肩と腕ボーンを操作しています。
天井に向けて手を上にあげてみてください。
肩も上にあがるでしょう?
顔回りの操作は表情操作から行います。
適当にバーをスライドさせて表情を付けてください。
表情をつけたら終わり。