MMDのパソコン選び

以下を追加しました。
メモリが不足するとどうなるかわかりやすい動画があります。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1324412.html

RTX3000シリーズが発売となりましたが供給不足のため、
それを補うため型落ちとなったRTX2060シリーズが再販され始めました。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1314471.html

RTX2060発売当初と同等の値段になってます。
今どうしても必要なら買うしかないのですが、
型落ちの2060が発売当初と同じ価格がついてて、
コスパ的にはかなり悪いので2060を買う人は覚悟のうえで。

新製品投入時期の購入タイミング
11世代の新型が出るまで待つ
・ 新製品投入直後は需要が高い = 価格が高い → 価格が落ち着くまで待つ
11世代Coreが出てから安くなった10世代Coreの型落ち品を買う

最新の製品を狙うか、
ほんの少し前まで最新型だった10世代Coreを狙うか。

11世代の価格が落ち着いてくる頃には、10世代製品は市場から消えてます。
旧型狙いの人は在庫限りなのでタイミングを逃すと買いそびれます。

2021年に入ってから現在(2021/03/13)まで、
ハイエンドからミドルレンジクラスのグラフィックボードが世界的に不足しています。
色々な要因により供給より需要が大幅に多くなったことが原因です。

MMD用PCとして適しているVRM容量の大きい
ミドルレンジクラス~からのPC向けのグラボが特に不足してます。
品不足とそれに伴う価格高騰で購入しにくい状況になってます。

生産しやすい旧型を市場に再投入して一時しのぎ計画 →スペックが低いので今買うのは損

グラフィックボードの在庫・流通状況は刻々と変わるので、
状況を見ながら購入してください。

第12世代CoreからDDR5メモリになるかも

2021年9月ごろ12世代Coreの発表が
ある「らしい」。
中国系メディアがソース。

DDR5になるとDDR5をサポートしたCPUとマザーボードが必要になります。
ようするにPCのメインパーツ総入れ替え。

仮に販売されても、
しばらくは高値となるためコスパは悪くなると思われる。
普及しだすのは2022年以降?

噂話だよ
グラボは今は高いだとかうるせ~。じゃぁいつ買えばいいんだよ!

今でしょ!

価格変動・新製品投入でどんどん状況は変わるので、
待っててもいつまでも買えません。
値段が安定してきても新製品がでるので、また待つことになるよ?

DDR5が発売されるまで待てんわ!

買いたいときに買うのがPCの基本スタイル。

待てる人=今必要としていない
わけだから、何年でも待ってればいいじゃないかしら。
必要になる時まで。

目次

MMDのパソコン選び

どれを買っていいか迷ってしまうあなた。
MMDをやるにはどんなパソコンがいいのかを、
私なりにざっくりと適当に説明。

あくまで私の主観が色濃く出ており、
全ての人が同じことを考えているわけではありません。
使用環境・予算等によっても正解は変わる場合があります。

ノートPCや低スペックPCでも作ろうと思えば作れます。
格安PCでやるMMD講座を参考にしてみてください。
あんなこといいなできたらいいなで夢を持って買ったPCが、
あんなこともこんなこともできないと絶望に変わらないよう、
このぐらいあれば、ストレスなく楽しめるかなというのを基準にしてます。

そのため、若干PCの性能を高め設定して見積もってます

ゲーミングPCってゲームしかできないの?

CPUやグラフィック機能を強化したパソコンを、
便宜上ゲーミングPCと呼んで区別してるだけです。

一般的なSONYなどの汎用パソコンのグラフィック性能は、
ブルーレイで映画を見る程度の性能があれば十分なので、
グラフィックの描画性能がかなり低いPCです。

グラフィック機能をガッツリ使うMMDは、
汎用パソコンではスペック不足となるケースが多いため、
ゲーミングPCが必要になります。

ノートPCじゃだめなの?

ダメというわけではありませんが、
ノートPCは低性能なため、MMDでは不向き。
値段が高くて低性能なのがノートPCです。

MMD用に買うのなら、デスクトップ推奨。

PCはデスクトップタイプ

デスクトップでもスリム型(省スペースPC)はNG。

ドスパラやマウスコンピューターなどで販売される、
BTOと呼ばれる受注生産型のゲーミングPCがおすすめ。

スリムPCってどんなの?

スリムPC(省スペースPC)は横幅が10cm~13cm程。
CDドライブが横に設置できず縦なのが特徴。

スリムPCは端的に言うと低性能。

高性能なPCパーツへの換装もできないため、
MMD目的で買うと必ず後悔するパソコン
買ってはダメ。

ミドルタワーPCってどんなの?

ミドルタワー型は横幅が広く余裕があるため、
CDドライブが横。

ミニ、ミドル、フルと3種の大きさがあります。
ゲーミングPCはミドルタワーが一般的です。
エントリーモデル(入門用・低価格帯)は、
BTOショップによっては標準がミニタワーのこともあります。

大きければ大きいほど通気性がいいため、
熱を外に逃がしやすくPCパーツの熱劣化を防げます。
フルタワーは極端に大きいので、ミドルタワーが無難。

タワー型は拡張性にも優れ、
PCパーツを交換することでスペックアップし、
パソコンの寿命を延ばすこともできます。

Macでもいい?

Windows推奨。

MMDはWindows(以下Win)用のソフトです。
Mac用のMMD互換用ソフトで動作させることはできますが、
MMEは完全互換ではなく、Winと同じようには動作しません。
MMD用として買うつもりならMacはやめたほうがいいです。

初心者でも手軽にMMDでPVが簡単に作れるPV作成キットなども、
MMD以外のWinのソフトウェアを使うのが前提になってます。

右も左もわからない初心者がMacを使うと、
代替手段等を見つけられず(存在しない場合もあり)無駄に苦労します

CPUはIntel?AMD?

Ryzenが急速に台頭してきてはいますが、
現状ではまだインテルに分がありそう。

表記上の性能ならRyzen 3000シリーズの方が上。
ゲームを動作させた際の快適度ではインテル。

MMDはゲームと同じDirextXで動作する関係上、
ゲームが快適に動作するほうがMMDでも有利になる可能性が高いです。

インテルはシングルスレッド処理に強く、AMDはマルチスレッド処理が得意。
という状況ではあったんですが、
理論上のスペックではAMDが両方強い状態になりました。

カタログスペック上ではAMDが上回っているものの、
実際の動作はカタログ通りにはいきません。

現状、ゲーミング用途でアドバンテージを持っているのはIntelの第10世代Coreプロセッサだ。次世代CPUではまた違う結果となるかもしれないが、2020年10月時点で見れば、高フレームレートでのプレイを望むゲーマーにとって、第10世代Coreプロセッサの方がより良い選択肢となり得る。

https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1285361.html から引用

MMDではシングルスレッドの性能を重視したほうが、
機敏に動作すると思われます。
理由はというと、
MMDのソフトウェアがマルチスレッドに対応しきれてないから。

MMDの物理演算部分はシングルスレッド動作といわれています。
髪やスカートが動いたりするリアルタイム処理する箇所ですね。
MMDではシングルスレッド処理が高速であるほうが、
結果が早く画面に反映されるため高速で動作します。

シングルスレッドの性能の高いインテルがおすすめ。
価格面ではAMDのRyzenは魅力的ではあるんですが、
MMDを使うという目的においてはインテルが無難。
MMDに限らず一般的なゲームにも強いのがインテルです。

CPUとCPUファンの確認

現時点(2020/06/10)の最新世代は10000番台の10世代目。
例 : Core i7-10700KF
9000番台のCPUなら9世代目。
可能な限り最新世代のCore i5 か i7を選択してください。

いくらi5やi7といっても、
世代が古いと性能も低いため、
購入時はCPUの世代もチェックしてください。

core i7で高速動作!なんてうたい文句で売ってても、
実は1世代のCPUでしたなんていう悪質なショップもあります。
2世代のi7は8世代のi3と同じぐらいの性能です。

CPUについている記号は無し、
またはK、F、KFのついたもののみを選ぶ。

記号の一例 :
[上位] Core i7-10700KF
[標準] Core i7-10700
[標準] Core i7-10700F
[下位] Core i7-10700T

K : オーバークロック対応モデル
F : グラフィックボード機能なし

Core i7-10700KFのようなKが付いたモデルは上位版。
Fのついた型番はCPUにグラフィック機能がありません。

MMD用ですとグラボは搭載させるはずなので、
CPUにグラフィック機能がなくても何も問題ありません。
グラボが壊れた時は映像が映せないため、
グラボを別途用意するまでの間、何もできなくなるリスクはありますが。

静音ファン(CPUファン)のカスタムは必須ではありません。
ですが、安いファンでも冷却能力が高くて対費用効果は良い。
予算があるなら静音ファンへの変更推奨。

CPUクーラーは空冷と水冷があります。
風で冷やすか水で冷やすかの違いです。
空冷 → かなり冷える。低負荷時は静か。
水冷 → すごく冷える。低負荷時でも水を循環させるポンプ音あり。

水冷式はコストが高く空冷式より寿命が短い傾向にあります。
水漏れリスクもあるため、ある程度覚悟のある人向け。

水が漏れるとマザーボード、
グラフィックボード、電源等を直撃するため、
全損になる可能性があります。

空冷で十分かなと私は思ってます。

CPUグリスは?

グリスは変えても温度に変化はありません。
変更しても無駄

素材による熱伝導率に違いがあろうと、
実際の温度は誤差程度しかなく、
価格に見合う性能はありません。

CPUクーラーの上位モデルへの変更や、
ケースファンの増設したほうが効果は高いです。

下の参考動画もどうぞ。
グリスを変えても温度に変化はありません。

メモリはDDR4 16GB~を目標

現在は8GBが標準的に搭載されている容量になります。
ブラウザやちょこっとアプリを動かす程度であれば8BGで問題ありません。

MMDや動画編集などメモリを多く使用する我々には、
少し足りないかなぁという感じ。
16GB積んでおけば多くの場面で問題なく動作するかと思います。

メモリの増設は比較的簡単。
あとから増設してもいいと思います。

メモリが不足すると動作が遅くなっていく例

生産性を妨げないためにもメモリをケチるのは得策ではない
クリエイティブな処理ではメモリ容量が特に重要

【特集】メモリ4GBはなぜダメなのか?8GBのPCと対決。Windows使用時の速度差を動画で比較検証 – PC Watch (impress.co.jp) から引用

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